新婚旅行バリ島 ~1日目 ホテルはアヤナリゾート スパ&バリ~
皆さんこんにちは!
軽貨物配送と副業(せどり・転売業)の二足のわらじを履く、じゅげむです。
新婚旅行 バリ島の1日目について書いていきます。
前回の記事はこちらからどうぞ
飛行機が14:15発のため、新千歳空港には昼前に到着。
1、いざ新千歳空港から韓国乗継でバリ島へ!
飛行機に乗ること自体超久しぶり+夫婦共に初の海外旅行のため、搭乗手続きにも若干戸惑います(^^;
無事に搭乗手続きを済ませ、後はのんびりランチ+空港を散策して時間をつぶします。
14時前には飛行機に搭乗し、ここからざっと10時間の移動時間の始まりです…。
韓国で乗継のため一度飛行機を降ります。
降りた直後に、韓国人?らしきCAさんが「〇〇〇(私の名前)!?」と急に私の名前を呼ばれ、うなづくと後をついてくるように促されます。
どうやら韓国乗継でバリ島に行くのは、私たちだけのようです…。
お姉さんの後をついていき、地下鉄のような電車に乗り(え、地下鉄に乗って行くの!?)、エスカレーターを昇り、空港内の長い通路を歩き…。
途中で止まり、何やら英語で指示をされます。
「〇×△□〇×△□〇×△□〇×△□~~~!! OK!?」
…12番がどうたら言っていたので、どうやらここを真っ直ぐ行って、12番で搭乗手続きを受けろ!と言っているようです。
そこまで連れてってくれればいいのに…
お姉さんと別れ、私たちだけで通路を真っ直ぐ歩いていき、⑫番と大きく書かれた所にたどり着きましたが…
絶対にここじゃない!⑫番の看板はあるものの、他に誰も人がおらず、入口もなんかセキュリティーゲートみたい…
やばい!次の飛行機の時間まであと20分しかない!
急いで来た道を戻り、「Transit」(乗継のこと)と書かれていた別の通路を見つけ、手荷物検査を終え、その先に⑫番の搭乗客用のゲートを見つけることが出来ました…。
今回の旅行で痛感したことですが、本当に英語が出来ない自分を呪いますね(^^;
そうしてようやく無事に乗継の便に乗ることが出来ました。
あのお姉さんはHISが私たちを誘導してくれるよう手配をしてくれていたのか、それとも空港の方で手配をしてくれていたのかは、謎です。
ただ、お姉さんがいなかったら100%、乗継の飛行機には乗れていませんでしたね(^^;
(韓国の空港ではウォンを1円も持っていなかったので、時間もなかったし何も買うことができませんでした)
2、大韓航空は映画も充実+機内食も美味しくておススメ
乗継の飛行機では、のんびりと映画を見たり…人生初の機内食を食べたり…6時間という長時間でしたが、これはこれで中々楽しかったですね。
ちなみに入国にあたって、税関申告書なるものを書かなければいけません。
全て英語表記で何が書いてあるのか全くわかりませんので、事前にネット等で調べておいて、どこに何を書けばよいのかを把握しておきましょう。
日付が変わった00:10到着予定だったのですが、遅れに遅れて、デンパサール空港に着いたのはなんと午前2時前でした…。
空港についてまず驚いたのは、こんな時間だというのに、「案内しますよ!」という紙を持ったおっさん達がズラリと並んでいます。
バリ島の物価は、日本の約10分の1。
観光資源が大切な収入源のようですね。
私たちはHISが手配してくれていた、ホテル送迎の現地の方と合流。
飛行機が大幅に遅れてしまっていたので、いないんじゃないかとひやひやしましたが、ちゃんと待っていてくれました。
3、ようやくアヤナリゾート スパ&バリに到着!
そんなこんなで、ホテルに着いたのは午前3時過ぎ…
ホテルは新婚旅行ということでちょっと奮発し、アヤナリゾート スパ&バリに宿泊しました!
到着してからウェルカムドリンクと花輪のレイと花束の素敵なサービス。
日本の自宅を出発してから約20時間が経過し、ヘトヘトでしたが、簡単に荷解きを済ませ、初日はすぐに就寝となりました。