道産子じゅげむの「軽配送」と「副業」で生きていく

一般的なサラリーマンだった私が、軽貨物配送で独立をしました。 副業と合わせることで、同年代よりも多くの報酬を得ています。 「軽配送は稼げるのか?」「副業って儲かるの?」「会社員と比べてどっちが良い?」 これからの時代、副業をしているのが当たり前の時代がやってきます。 30代/既婚/子なしの私じゅげむが、お金に関することを紹介していきます!

新婚旅行バリ島 ~1日目 ホテルはアヤナリゾート スパ&バリ~

皆さんこんにちは!

軽貨物配送と副業(せどり・転売業)の二足のわらじを履く、じゅげむです。

 

新婚旅行 バリ島の1日目について書いていきます。

前回の記事はこちらからどうぞ

 

www.hukugyou-okane.com


飛行機が14:15発のため、新千歳空港には昼前に到着。

 

1、いざ新千歳空港から韓国乗継でバリ島へ!

飛行機に乗ること自体超久しぶり+夫婦共に初の海外旅行のため、搭乗手続きにも若干戸惑います(^^;

無事に搭乗手続きを済ませ、後はのんびりランチ+空港を散策して時間をつぶします。

14時前には飛行機に搭乗し、ここからざっと10時間の移動時間の始まりです…

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韓国で乗継のため一度飛行機を降ります。

降りた直後に、韓国人?らしきCAさんが「〇〇〇(私の名前)!?」と急に私の名前を呼ばれ、うなづくと後をついてくるように促されます。

どうやら韓国乗継でバリ島に行くのは、私たちだけのようです…。

お姉さんの後をついていき、地下鉄のような電車に乗り(え、地下鉄に乗って行くの!?)、エスカレーターを昇り、空港内の長い通路を歩き…。

途中で止まり、何やら英語で指示をされます。

〇×△□〇×△□〇×△□〇×△□~~~!! OK!?」

…12番がどうたら言っていたので、どうやらここを真っ直ぐ行って、12番で搭乗手続きを受けろ!と言っているようです。

そこまで連れてってくれればいいのに…

お姉さんと別れ、私たちだけで通路を真っ直ぐ歩いていき、⑫番と大きく書かれた所にたどり着きましたが…

絶対にここじゃない!⑫番の看板はあるものの、他に誰も人がおらず、入口もなんかセキュリティーゲートみたい…

やばい!次の飛行機の時間まであと20分しかない!

急いで来た道を戻り、「Transit」(乗継のこと)と書かれていた別の通路を見つけ、手荷物検査を終え、その先に⑫番の搭乗客用のゲートを見つけることが出来ました…。

今回の旅行で痛感したことですが、本当に英語が出来ない自分を呪いますね(^^;

そうしてようやく無事に乗継の便に乗ることが出来ました。

あのお姉さんはHISが私たちを誘導してくれるよう手配をしてくれていたのか、それとも空港の方で手配をしてくれていたのかは、謎です。

ただ、お姉さんがいなかったら100%、乗継の飛行機には乗れていませんでしたね(^^;

(韓国の空港ではウォンを1円も持っていなかったので、時間もなかったし何も買うことができませんでした)

 

2、大韓航空は映画も充実+機内食も美味しくておススメ

乗継の飛行機では、のんびりと映画を見たり…人生初の機内食を食べたり…6時間という長時間でしたが、これはこれで中々楽しかったですね。

ちなみに入国にあたって、税関申告書なるものを書かなければいけません。

全て英語表記で何が書いてあるのか全くわかりませんので、事前にネット等で調べておいて、どこに何を書けばよいのかを把握しておきましょう。

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日付が変わった00:10到着予定だったのですが、遅れに遅れて、デンパサール空港に着いたのはなんと午前2時前でした…。

 空港についてまず驚いたのは、こんな時間だというのに、「案内しますよ!」という紙を持ったおっさん達がズラリと並んでいます。

バリ島の物価は、日本の約10分の1。

観光資源が大切な収入源のようですね。

私たちはHISが手配してくれていた、ホテル送迎の現地の方と合流。

飛行機が大幅に遅れてしまっていたので、いないんじゃないかとひやひやしましたが、ちゃんと待っていてくれました。

 

3、ようやくアヤナリゾート スパ&バリに到着!

そんなこんなで、ホテルに着いたのは午前3時過ぎ…

ホテルは新婚旅行ということでちょっと奮発し、アヤナリゾート スパ&バリに宿泊しました!

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到着してからウェルカムドリンクと花輪のレイと花束の素敵なサービス。

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日本の自宅を出発してから約20時間が経過し、ヘトヘトでしたが、簡単に荷解きを済ませ、初日はすぐに就寝となりました。

 

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