道産子じゅげむの「軽配送」と「副業」で生きていく

一般的なサラリーマンだった私が、軽貨物配送で独立をしました。 副業と合わせることで、同年代よりも多くの報酬を得ています。 「軽配送は稼げるのか?」「副業って儲かるの?」「会社員と比べてどっちが良い?」 これからの時代、副業をしているのが当たり前の時代がやってきます。 30代/既婚/子なしの私じゅげむが、お金に関することを紹介していきます!

副業が当たり前の時代へ あなたも副業を始めてみませんか?

皆さんこんにちは!

軽貨物配送と副業の二足のわらじを履く、じゅげむです。

 

月に14万円を副業で稼ぐ野口さん

 

ヤフーでこんなニュースが紹介されていました。

news.yahoo.co.jp

 

副業をするのは、本業が終わった平日夜の2時間。時給3500円。月40時間程度働くので、稼ぎは14万円ほど。「家計の足しにはなります」。

 

 そんな野口さんの1日のスケジュールを聞きました。

 7時起床 家族でご飯。子どもと遊ぶ
 8時通勤 30分間の電車内を自分の時間に。スマホで「副業」のメールチェックなど
 9時~18時 「本業」の仕事
 18時帰社 30分間、電車内で「副業」のメールチェックなど
 19時 家族でご飯。子どもと遊ぶ
 20時 子どもをお風呂に入れる
 20時半 子どもを妻が寝かしつけ。その間に「本業」のメール処理など残務をこなす
 21~23時 「副業」の時間。時間がかかるシステム改修などをこなす
 23時以降 妻とビール 午前1時までに就寝

 

上記ヤフーニュースより一部引用

 

 

上記ニュース内で取り上げられている野口さんは、月に14万円を副業で稼いでいるようですね。

「家計の足しになります」なんて控えめな言い方をしていますが、月に14万円が本業以外の収入として入ってくるなんて、相当なことですよね。

これだけで単純に年間に168万円が貯金出来ることになります。

 

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1日のスケジュールを見てみると、21時から23時までの2時間を副業にあて、午前1時就寝の7時起床で、睡眠時間が6時間…本業の仕事や子育てなどの時間もあり、中々のハードワークではありますね。

 

野口さんは何の副業をしているのかというと、『英会話学校のソフトウェアエンジニア』らしいです。

具体的にはニュース内に記載が無かったので、想像しがたいですが、英会話学校で使われるソフトやシステム開発・管理、といった感じでしょうか。

本業でも人材派遣会社でソフトウェアエンジニアの仕事をされている野口さん、副業も専門的な仕事のため、支払われる報酬も多いんですね。

 

副業が当たり前の時代へ あなたも副業を始めてみませんか?

 

正直、野口さんのように月に14万円を副業で稼ぐのは中々難しいかと思いますが、月に1万円~5万円ぐらいでしたら、行動さえすればそこまで難しい事ではありません。

 

『PDCAサイクル』なんて言われますが、『Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)』を繰り返すことが大切です。

実際に副業を始めてみると、想定していなかったこと、上手くいかないこと、は何かしら必ず出てくるので、軌道修正が必要になってきます。

場合によっては、全く別の副業にした方が良いケースもあります。

 

「東京では稼げる副業も、北海道では稼げない」など地域性や相性などもありますからね。

 

まとめ

 

当ブログで繰り返し主張させていただいておりますが、例えば『年収30万円アップさせたい!』と考えた時に、本業だけでそれを達成することは可能でしょうか?

 

私の友人が嘆いておりましたが、昇給なんて数百円~数千円くらいです。

このペースだと年収30万円増えるには、10年前後の時間が必要になってきます。

 

副業だときちんと行動+PDCAさえ繰り返していれば、数ヶ月あれば月に3万円は稼げるようになるので、1年前後で達成できます。

 

本日は、「副業が当たり前の時代へ あなたも副業を始めてみませんか?」でした!

 

 

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