道産子じゅげむの「軽配送」と「副業」で生きていく

一般的なサラリーマンだった私が、軽貨物配送で独立をしました。 副業と合わせることで、同年代よりも多くの報酬を得ています。 「軽配送は稼げるのか?」「副業って儲かるの?」「会社員と比べてどっちが良い?」 これからの時代、副業をしているのが当たり前の時代がやってきます。 30代/既婚/子なしの私じゅげむが、お金に関することを紹介していきます!

ほけんの窓口で生命保険について相談してきました!~後編~

皆さんこんにちは!

軽貨物配送と副業(せどり・転売業)の二足のわらじを履く、じゅげむです。

前回に引き続き、今回は「ほけんの窓口で生命保険について相談してきました!~後編~」をお届け致します。

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前編はこちらからどうぞ!

www.hukugyou-okane.com

ちなみに、私たち夫婦のスペックは、

●私→20代後半、いたって健康、軽貨物配送と副業の二つの仕事をしている、保険加入なし ●妻→20代後半、1年に数回は風邪を引く、仕事をしてる、保険加入なし ●子なし。1~2年くらいの間には作りたい。将来的には2人欲しい。

今回の相談も前回と同じ担当者の方にお願いしました。

どこか頼りない感じもありましたが、遺族年金や健康保険についても隠すことなく話をしてくれ、全体的には好印象でしたからね(^^)

だがしかしっ!!

前回と言っていることが違うこともチラホラ…(^^;

前回→「学資保険はお子さんが生まれる前でも加入できますよ!」

今回→「学資保険はお子さんが生まれてからのお話ですし、今はまだお考えにならなくても大丈夫ですねー、ハハハー!」

実際に調べてみると→「妊娠中(出産140日前)なら加入できる?」

とか、さらっと言われるのでちょっとびっくりしました(笑)

まぁ何だか険悪になるのもあれなので、特に何も突っ込みはしませんでしたが。

私も妻も苦笑いでしたね(^^;

ドルコスト平均法について説明してくれている時も、実際にリンゴの商品価格を例にグラフに書いてくれたのですが、リンゴの商品価格を下げ過ぎてしまい…「ドルコスト平均法ってダメじゃんっ!!」という結果になってしまいました(笑)

終始そんな感じで話が進み+私が生命保険には否定的な考え方もあったので、まぁ結果として担当者の方には非常に残念な感じになってしまいました(^^;

担当者の方のテンションがどんどん下がっていくのが手に取るようにわかってしまいました…

まとめ

●私→1人目の子供が生まれたら、収入保障保険加入(子供が成人する20年~25年前後) 2人目が生まれたら、定期保険加入(10年前後) 家を建てたら団信があるので、死亡保障を最低限にして、医療保険(終身)加入 50~60代頃にがん保険、介護保険検討

●妻→2017年1月に医療保険(終身)加入 1人目の子供が生まれたら、死亡保険加入検討 2人目が生まれたら、死亡保険加入再検討 50~60代頃にがん保険、介護保険検討

●2017年1月に個人型確定拠出年金に加入 投資信託で月に数万円運用検討

●備考

私なりに人に話を聞いたり、本を読んで調べた結果、やはり保険は「貯蓄で賄えそうにない部分にかけるべき!」が最終的な結論です。

「入院1日目から入院費保障します!」なんて保険商品もありますが、仮に入院を10日間したとしても、5~10万くらいです。

その5~10万を保障するために、月々数千円の保険料を負担を出すべきではない、との結論に至りました。

月々数千円の保険料、年間で数万円の保険料でも、30年間加入していると、数百万円にものぼったりします。

医療費については、やはり健康保険の高額療養費制度が最強に使えますしね。

「保険は原則加入するべきではないが、貯蓄で賄えそうにない部分にだけかけるべき」です。

生命保険に加入する際、切り離せない問題でしょう。

これについても、私は断然「掛け捨て」をお勧めします。

保険は保険、貯蓄(運用)は貯蓄(運用)と、分けて考えるべきです。

なぜなら、貯蓄型の保険は「保険」と「運用」、それぞれの良い所どりのようにも取れますが、なんといっても手数料が高くなりがちなのです。

端的に言ってしまえば、保険と運用を分けた方が、お金を残せる確率が高くなります。

もちろん、商品の選び方などその人次第にはなってしまいますが(^^;

また色々比較検討をしないといけないので、断然めんどくさくはなりますけどね。

そんなこんなで、じゅげむ家では2017年1月から運用をスタートしていきます!

本業・副業と合わせて記事にしていければと思います(^^)

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