道産子じゅげむの「軽配送」と「副業」で生きていく

一般的なサラリーマンだった私が、軽貨物配送で独立をしました。 副業と合わせることで、同年代よりも多くの報酬を得ています。 「軽配送は稼げるのか?」「副業って儲かるの?」「会社員と比べてどっちが良い?」 これからの時代、副業をしているのが当たり前の時代がやってきます。 30代/既婚/子なしの私じゅげむが、お金に関することを紹介していきます!

アマゾン配送業に参入へ

皆さんこんにちは!

軽貨物配送と副業の二足のわらじを履く、じゅげむです。

 

アマゾン配送業に参入へ

 

ヤフーでこんなニュースが報道されてました。

news.yahoo.co.jp

 

 

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は9日、インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、フェデックス(Fedex)やUPSなどと直接競合する配送サービスの限定的立ち上げを準備していると報じた。

 

同紙は匿名情報筋の話として、アマゾンが米ロサンゼルスで数週間以内に、同社サイトで商品を販売するサードパーティー(第三者)業者を対象に配送サービスを開始する予定だと報道。配送事業は今後、他の都市にも拡大される可能性が高いと伝えている。

 

 将来的には他の事業者にもサービス提供対象が拡大される可能性があるとされ、その場合は他の配送会社と競合する形となる。

 

 アマゾンはすでに米国の一部地域で自社配送を行い、複雑な独自物流網に頼っているものの、配送の多くは他社のサービスを利用している。

 WSJ紙によると、アマゾンはすでに英ロンドンで独自の配送サービスの試験を実施している。

 

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これ私たち軽配送ドライバーにとって良いニュースですね。

まだアメリカで試験的に始まったばかりだとは思いますが、Amazonは基本的にまずアメリカで導入し、それでうまくいけばその仕組みが丸々日本におりてきます。

ヤマトや佐川、郵便局と同様に配送業に参入するということなので、単純にドライバーが必要となりますよね?

 

アマゾンからの個人宅配に苦しめられているドライバーも多いかと思いますが、今までのAmazon→大手宅配業者(ヤマト・佐川・郵便局・その他)→委託ドライバー→個人宅へ届けられる、という図式が、

Amazon(Amazon運送)→委託ドライバー→個人宅へ届けられる、となるので単純に大手宅配業者への支払が不要となりますし、ドライバーの需要が増える(仕事が増える)ことになります。

 

今までのAmazonの体質から考えても、ドライバーへの報酬を高く設定し、競合他社の追随を許さず、まずは他社を潰そうとすることも十分に考えられます。

まぁドローン配送などの技術が発展して個人宅への配送等も実現すれば、ドライバーすらいらなくなる状況も十分にあり得ますが(^^;

 

Amazonが日本の配送業に参入した場合、私はドライバー募集に手を挙げるかと思います。個人事業主として、常にこういった情報にアンテナを貼っておきたいですね。

本日は、「アマゾン配送業に参入へ」の記事でした!

 

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